[今日の視点]石油=下落へ、米国とイランは3回目の協議へ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 国内市場は下落へ。2026年7月限で500〜1000円安程度を想定する。米国
とイランの核開発協議を眺めつつ緊迫感は持続しているが、海外原油の上昇は一服して
いる。円相場が1ドル=154円後半で推移し、先週末の引け水準よりも円高・ドル安
推移してることも重し。
 今週26日に米国とイランの核開発協議が再び行われる見通し。イラン国内の濃縮ウ
ランの扱いや、ウラン濃縮そのものの是非、イラン国内に濃縮ウランを残す場合の濃度
などが協議の中心となっているもようで、対話は核開発にしぼられている。イランの高
性能ミサイルの制約などについて協議が行われていないことについて米国から不満は漏
れていないが、イランに対して過去最大規模の軍事力を展開しているわりに米国の主張
は控えめである。イランが核開発以外の協議を拒否しているため米国もそれに合わせて
いるといえるが、それで満足なのかよくわからない。今年3回目の協議が行われること
になったのだから協議は順調なのかもしれないが、このまま妥結を迎えるとも考えにく
い。協議が予定されているため軍事行動がないとも言い切れず、緊迫感が持続しそう
だ。
<今日の予定>
◆ 日本 ◆
【納会】--:-- 金標準取引 2026年2月限(大阪取引所)
【納会】--:-- 銀 2026年2月限(大阪取引所)
【納会】--:-- 白金標準取引 2026年2月限(大阪取引所)
【納会】--:-- パラジウム 2026年2月限(大阪取引所)
【納会】--:-- 小豆 2026年2月限(大阪取引所)
【決済】--:-- 金ミニ取引 2026年2月限(大阪取引所)
【決済】--:-- 白金ミニ取引 2026年2月限(大阪取引所)
【発会】--:-- ゴムRSS3 2027年2月限(大阪取引所)
◆ アメリカ ◆
【経済】23:00 住宅価格指数 2025年12月(連邦住宅金融局)
【経済】23:00 ケース・シラー住宅価格指数 2025年12月(S&P)
【工業】2/25 06:30 週間石油統計(API)
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