高ボラティリティ環境になっており、しばらくは不安定な地合が続く可能性がある。 一方、金投資の強気のファンダメンタルズには大きな変化は見られない。イラン情勢を 筆頭とした地政学リスクの高まり、トランプ政権の不確実性などが安全資産に対する投 資需要を刺激している。米関税政策が縮小すると、ディスインフレによる利下げ期待が 強化されることもポジティブ。24日には中国が春節の連休明けを迎えることもポジテ ィブ。徐々に現物主導で底堅さを再確認していくフェーズが続く見通し。5000ドル 台を確立できると、チャート環境からも底入れ感がさらに強まる。チャートは戻り高値 を更新する展開が続いている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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