シカゴ大豆の夜間取引は軟調、5月限は朝方1150セント台を再び回復したが、そ の後は軟化して、1145セント台まで崩れている。 20日に米連邦最高裁がトランプ米大統領が昨年各国に導入した輸入関税措置の大部 分が無効としたことで、即日同大統領は世界一律10%の関税を課すことを発表した が、21日にはそれを15%に引き上げると発表した。 穀物にとっては、大豆中心に嫌気されるような内容のため、アジア時間の軟調地合い には注意したい。また、今夜はトランプ米大統領の一般教書演説があり、関税関連もそ うだが、バイオ燃料関連の発言にも注目が集まりそうだ。 また、27日の受渡通知開始日に向けて、3月当限がサヤすべりするか否かにも注目 したい。 前日のシカゴは小幅まちまち。旧穀限月は総じて小幅続落、新穀限月は総じて小反 発。米農務省(USDA)の週間輸出検証高が66万トン台と前週から半減するなか、 大豊作見通しのブラジル産の収穫が進展(アグルーラルによると、収穫進捗率30%) していることに圧迫された。 5月限は1165.00セントまで上伸したものの、引けは1149.75セント と、大きく上げ幅を縮小して、1150セント台を割り込んでマイナス引けした。 <今夜の予定> ◆ アメリカ ◆ 【経済】 23:00 住宅価格指数 2025年12月(連邦住宅金融局) 【経済】 23:00 ケース・シラー住宅価格指数 2025年12月(S&P) 【経済】 2/25 00:00 卸売在庫 2025年12月確報値(商務省) 【工業】 2/25 06:30 週間石油統計(API) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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