−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2026/4 5,226.2 + 49.9 シカゴ大豆 2026/ 5 1,165.00 + 9.75 NY銀 2026/3 9,165.0 + 352.0 シカゴコーン 2026/ 5 442.00 + 3.50 NYプラ 2026/4 2,334.3 + 147.0 NY原油 2026/ 4 65.42 - 0.21 NYパラ 2026/3 1,871.50 + 22.90 ドル・円 156.41 + 0.52 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。貴金属、原油、大豆、コーンは暫定値。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は156円台半ばで堅調に推移 ドル円は欧米時間でも上値追いが続き、一時1ドル=156円台後半まで上げ幅を拡 大した。ニューヨーク時間の中盤に156円台前半に上げ幅を縮小したが、終盤に入り 156円台半ばで堅調に推移した。 この日は年内に任期満了を迎える日銀審議委員2人の後任人事を巡って日本国債が下 落(利回り上昇)していることが円安を誘発した。トランプ米大統領が一般教書演説を 行ったが、関税を課す方針を改めて強調した。大統領は、自身の政策および経済実績を 強く擁護し、最高裁が関税措置を差し止めた後も、別の手段を通じて貿易関税を導入す る方針を改めて示した。また、最終的には関税が所得税に取って代わるとの考えも示し ている。気になるイラン情勢については、「外交によってこの問題を解決することを望 んでいる」と述べ、直接の言及は避けている。 事前の予想通りでもあり、為替市場で大きな反応は見られなかったが、ストラテジス トからは「トランプ大統領は政策の不確実性を長引かせるリスクがあり、それはドルに とってマイナスだ」との指摘も出ていた。 ◎NY貴金属=軒並み上昇、取引一時停止もドル安が支援 ニューヨーク金は反発、銀は続伸。 金4月限は反発。時間外取引は、米大統領の一般教書演説を背景としたドル安を受け て買い優勢となった。欧州時間に入ると、上げ一服となった。日中取引では、技術的問 題で取引が一時停止されたが、ドル安を受けて堅調となった。 銀5月限はドル安や金堅調を受けて買い優勢となった。 プラチナ系貴金属(PGM)は続伸。 プラチナ4月限は続伸。時間外取引では、米大統領の一般教書演説を背景としたドル 安や金堅調を受けて買い優勢となった。欧州時間に入ると、上値を伸ばした。日中取引 では、技術的問題で取引が一時停止されたが、ドル安を受けて堅調となった。 パラジウム6月限はドル安や他の貴金属の堅調を受けて買い優勢となった。 ◎LME=揃って続伸、世界的な株式市場の堅調を受け買い優勢に アルミ3カ月物は続伸。3106ドルで堅調で取引を開始した後に値位置を切り上げ たが3130ドル前後に達すると欧州の時間帯を終えるまでしばらくもちあった。米国 の時間帯を迎えると米株式市況の堅調や銅高が手掛かりとなって引けにかけて値位置を 切り上げた。引け間際にこの日の高値、3175ドルを記録し、高値圏でもちあったま ま引けを迎えた。 銅3カ月物は大幅続伸。1万3182ドルで続伸して取引を開始。アジア株高を受け てすぐに値位置を切り上げてアジアの時間帯は1万3250ドル前後でもちあった。ア ジアの時間帯後半に地合いを引き締めて1万3300ドルに到達。欧州の時間帯は1万 3250ドルを支持線として高下した後、米国の時間帯には米株高を受けてさらに値位 置を切り上げて一時1万3350ドルの高値に到達。高値を離れた後は買い戻されて再 び値位置を切り上げる堅調な動きのまま、この日の高値に近い水準で引けた。 ◎NY原油=続落、イランと米国の核開発協議を控えて ニューヨーク原油の2026年4月限は続落。イランと米国の3回目の核開発協議を 控えて売りが優勢となった。アラブ外交筋によると、イランはウラン濃縮の一定期間停 止、濃縮の上限設定、すでに保有している濃縮ウランの調整を手掛かりに米国と合意を 目指す方針。イスラエルのカン・ニュースが伝えた。 ◎シカゴ大豆・コーン=大豆は続伸、コーンはアルゼンチンの乾燥警戒で上昇 大豆は続伸。 前日に続いて中国向けの輸出増加期待が強気材料視された。米農務省(USDA)に よる2月月例需給報告での中国向け輸出増加の可能性に対する言及が依然として意識さ れている。 コーンは総じて上昇。 週間エタノール生産は減少しながらも在庫が増加するなど弱気な内容だったにもかか わらず、大豆が米国の対中輸出増期待を受けて続伸したことが買い支援要因となった。 また、アルゼンチンでの乾燥によるコーン生産量への影響に対する警戒感も強気材料と なった。 MINKABU PRESS
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