[本日の見通し]石油=堅調、サウジアラムコの輸出ターミナルが損傷

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 日中取引開始後、原油の2026年7月限は堅調。ただ、夜間取引の値幅内を維持し
ている。
 サウジアラムコがプロパンやブタンを輸出するターミナルの一部が崩落し、輸出が停
止した。輸出停止は数週間続く見通し。この原因は不明とされている。タイミング的に
イランによる妨害行為が疑われているものの、噂話にとどまっている。ただ、イランが
米国と軍事衝突を開始した場合、イランが石油市場を混乱させて世界最大の石油消費国
である米国へ経済的な打撃を与える可能性はあり、市場参加者が神経質になるもの無理
はないと思われる。本日のイランと米国の協議を見定めたい。
 時間外取引でニューヨーク原油4月限は前日比0.21ドル高の65.63ドルで取
引されている。本日これまでのレンジは65.53ドルから65.72ドル。
 原油7月限の予想レンジは6万5900円から6万6900円、ガソリン先限は8万
4500円から8万5500円、灯油先限は8万2500円から8万3500円。
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