値固めから上昇再開が打診されている。過熱感から一時急落していたが、金投資の強 気のファンダメンタルズには大きな変化は見られない。イラン情勢の緊迫化、トランプ 米政権の関税政策の不透明感などが、短期テーマとして注目されている。ドルの値動き は鈍いが、米長期金利の急低下もポジティブ。5000ドル台確立が進み、戻り高値更 新も続いており、チャート環境からも底入れ感がさらに強くなっている。金上場投資信 託(ETF)買いも再開されつつある。このまま5350ドルを上抜くと、過去最高値 更新の再開も見通せる状況になろう。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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