プラチナ市況=プラチナは反発、先限は現物相場の軟化などで上げ幅縮小

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/04          2027/02    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         26,108   - 92    27,060  -290  : 5,147.64 -   0.49
銀          420.0    0.0     426.0   0.0  : 8,218.00 - 239.00
プラチナ    10,930   +529    10,692  + 63  : 2,147.40 +   8.30
パラジウム   8,500      0     8,500     0  : 1,659.41 -  31.33
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    157.08   -0.33  ユーロ・ドル相場   1.1599  -0.0016
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【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反発。ニューヨーク高を受けて買い優勢
で始まった。その後は、ドル建て現物相場の堅調を受けて上値を伸ばした。先限は正午
前に350円超の上昇で推移。午後は金の軟調に推移が足かせになった後、ドル建て現
物相場の軟化から、上げ幅を縮小し、2ケタ高で推移した。
 パラジウムの商いは成立しなかった。
 前営業日比は、プラチナ、プラチナミニが58〜529円高、プラチナスポットが
527円高、パラジウムが変わらず。
 推定出来高は、プラチナが5285枚、プラチナミニが538枚、プラチナスポット
が1954枚、パラジウムが0枚。
【プラチナ先限は堅調も新規買いは慎重姿勢】
 プラチナ先限は堅調に推移。夜間取引で1万0566円で買い支えられ、下値堅く推
移。夜間取引の後半から、持ち直し、夜間終盤には堅調に推移。日中取引に入り上げ幅
を拡大した。前日の高値1万1096円を上抜き1万1114円まで上昇。14日間の
相対力指数(RSI)が49台から一時52台に上昇し、弱気と強気の分岐点超えた。
終値では49.81でほぼ中立。出来高は5200枚台(標準)にとどまり、依然とし
て新規買いには慎重姿勢が伺えた。
 今日から中国で全国人民代表大会(全人代)が開催される。開催を前に中国は26年
の経済成長率目標を4.5〜5%に設定した。25年実績の5%から下方修正するとの
報道があった。長引く不動産不況が成長鈍化の要因。5日のニューヨークプラチナ時間
取引は序盤、続伸で推移した。金、銀高につれ高もようだが、中国経済の低迷が手じま
い売り要因になる可能性あり。
【ロコ・チューリッヒ(ドル建て相場】
 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の2158.30ドルから、押し目を買
われた。午前中に2217ドル台まで上昇。午後に入り、売り圧力が強まり、2164
ドル台まで下落2160ドル台半ばで推移後、午後4時過ぎに2170ドル台に戻して
推移。
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