●論点解説ゴム、原油高か株安か=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 イラン情勢がゴム相場の上値圧迫要因になっている。原油相場の上昇傾向はポジティ
ブだが、それ以上に世界経済の先行き不透明感の高まりが警戒される。原油高は間違い
なく天然ゴム相場に対してポジティブであり、さらに原油の供給不安は合成ゴムの生産
体制にも大きな不確実性をもたらしている。ただし、地政学リスクの急激な高まりは世
界経済に対するリスクにもなっており、株価が不安定化していることはポジティブ。強
弱材料に挟まれた状態だが、最近の堅調地合の反動もあり、やや調整圧力の強さが目立
つ展開になっている。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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