ゴム午前=総じて軟調、上海高には反応薄

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は総じて軟調。序盤は、上海夜間安を映し、売りが優勢となる限月が
目立った。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムがプラスサイドに転じたものの、直近の
上昇に対する調整安の動きは続き、総じて軟調に推移している。TSR20は出来ず。
上海天然ゴム先物も出来ず。
 午前11時44分現在のRSS3号は前営業日比2.4円安〜0.1円高、活発限月
の8月限は同1.9円安の370.0円、期先27年2月限は出来ず。推定出来高は
291枚(夜間取引含む)。

【8月限は365円割れを試すか】
 今日午前のJPXゴムRSS3は、上海ゴムが日中取引でプラスサイドに振れたにも
かかわらず、総じて軟調な展開となっている。活発限月の8月限は、日中取引の上海高
を受けて、373.5円まで上昇する場面があったが、すぐに戻り売りを浴びた。
 8月限は、2日に385.0円の一代の高値を付けて以降、調整安場面となってい
る。現状、4日の安値366.6円が支持となっているが、今日は366.9円まで下
落する場面があった。4日の安値を割り込むと、節目の365.0円を試すことになり
そうだ。
【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポールゴム市場は、RSS3号は出来ず。TSR20は買いがやや優勢とな
り、前営業日比0.3〜1.0セント高で推移している。
 上海ゴムは総じて堅調。午前11時00分現在、指標限月の2026年5月限は、前
営業日比30元高の1万6720元で推移している。

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