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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2026/03 441.00 449.50 441.00 447.00 + 5.50
2026/05 452.75 462.00 452.25 460.50 + 7.00
2026/07 462.00 471.50 461.50 471.00 + 8.25
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 769,878 361,868 1,658,365 (+ 45,715)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から
電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っ
ていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後4
時の数字です。
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*米気象庁発表の6−10日予報(3月12日〜3月16日)
コーンベルト西部の気温は平年を下回る〜上回る。雨量は平年並〜平年を上回る。
コーンベルト東部の気温は平年並み〜平年を上回る。雨量は平年を上回る。
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コーンは続伸。終値の前日比は0.25セント〜8.25セント高。期近の主要限月
5月限は前日比7.00セント高の460.50セント。
今春の米産地での作付縮小の可能性が引き続き強気材料となった。また、小麦・大豆
がそれぞれ期近の主要限月が20セントを上回る上げ幅を記録する大幅高となったう
え、原油高を受けた生産コストの上昇観測が強気材料視された。
期近の主要限月5月限は452.75セントで取引を開始した後はしばらくもちあっ
た。欧州の時間帯に地合いを引き締め、米国の時間帯には462セントの高値を記録。
高値を離れた後も押し目買いが入り、終値ベースで460セント台に値を乗せる堅調と
なった。
*南米諸国の天気概況は以下の通り(民間業者の天気予報を要約)。
ブラジル産地では今週は北部産地では降雨減少に伴い大豆の収穫やサフリーニャコー
ンの作付けが進行した。ただ、依然として作柄悪化の可能性がある。一方の南部では、
下層土の土壌水分が低水準にあり、雨が必要となっている。7日以降は散発的な降雨が
見込まれるが、これが土壌水分の回復に繋がることが期待される。
アルゼンチン産地では少雨傾向の影響で2月を通して作柄が低下。今週は降雨が見ら
れたが、雨量は事前予想を大幅に下回るり、作柄の更なる低下が警戒される。7〜8日
にかけて北部で降雨が見られるが、9日の週には少雨傾向が強まるだろう。なお、作付
時期が遅かった穀物に関しては、降雨があれば作柄が改善する可能性がまだある。
シカゴ小麦は大幅続伸。中東不安の拡大と長期化が警戒されるなかで週末を迎えるた
め、買い戻す動きが活発化し大きく値を伸ばした。米国および南米産地の乾燥に対する
警戒感も引き続き強気材料となった。主要限月はこの日、昨年6月24日以来の高値と
なる618.50セントまで浮上。終値ベースでも20セントを超える上げ幅を記録し
た。
期近の主要限月の5月限は前日比28セント高の616.75セント。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(民間業者の天気予報を要約)。
南東部では9日の週には活発な低気圧が到来し10日には再び雨交じりの雪になるだ
ろう。小麦産地南部では全体的に土壌水分が低水準にあり、コロラド州、カンザス州の
一部地域では軽い程度とはいえ干ばつ状態が懸念されるが、これらの地域では7日から
8日にかけて降雨となり、一部では冠水の可能性もある。一方の南西部でも乾燥傾向に
あるが、9日の週の降雨も東部に集中する見込みで南西部では小麦生育には厳しい状況
が続く見通しとなっている。
今日の材料
・ブラジル北部産地では降雨減少に伴い大豆の収穫やサフリーニャコーンの作付けが
進行。
・ブラジル産地南部の下層土の土壌水分は依然として低水準。
・アルゼンチンでは乾燥傾向が続きコーン・大豆の作柄低下。
・米小麦産地南部の土壌水分は引き続き乾燥傾向。
MINKABU PRESS
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