石油午前=暴騰、両親や妻子を殺害されたイラン最高指導者の動きを警戒

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は暴騰。中心限月は5ケタ高で推移している。ホルムズ海峡の封鎖で石
油供給が明らかに不足しているうえ、イランの石油施設が攻撃を受けて供給量が一段と
減少する見通し。中東各地の石油関連施設が狙われるリスクも買い手掛かり。トランプ
米大統領は新たな米空母を中東に派遣する方針であると伝わっているほか、米特殊部隊
を展開してイランの石油輸出の要であるカーグ島(ハールク島)を制圧することや、高
濃縮ウランの奪取を検討しているとの報道もある。一方、新たなイラン最高指導者とし
て指名されたモジタバ・ハメネイ師は穏健だった父親とは異なり、強硬派と見られてい
る。
 日中取引開始後、原油の2026年8月限は暴騰。8万5450円まで上げた。
 午前11時03分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
150〜15380円高。
 午前11時03分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が1806枚。
【新たなイラン最高指導者の第一声に注目を】
 新たなイラン最高指導者として指名されたモジタバ・ハメネイ師は、今回の空爆で殺
害されたアーリー・ハメネイ師の息子。今回の空爆でモジタバ・ハメネイ師の母親や
妻、子供も殺害されたとみられている。これまでモジタバ・ハメネイ師の露出は少な
く、イラン最高指導者としての第一声が非常に注目されている。
【海外原油夜間取引=暴騰】
 ニューヨーク時間外取引で4月限は前日比23.88ドル高の114.78ドルで推
移。本日これまでのレンジは98.00ドルから114.93ドル。
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