金・銀午前=金が総じて続伸、ドル安が支援

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 金が総じて続伸。ドル建て現物相場の上昇を受けて買い優勢で始まった。その後は、
イラン戦争の終結は今週中ではないとされ、手じまい売りが出たが、押し目は買われ
た。銀は出来ず。
 午前11時3分現在の前営業日比は、金標準が4〜528円高、金ミニが1.0〜
313.5円高、ゴールドスポットが1260円高、銀が出来ず。
 午前11時3分現在の出来高は、金が1万2005枚、金ミニが6735枚、ゴール
ドスポットが17枚、銀が0枚。
【NY金はドル安で下げ一服】
 金はドル安を受けて安値から戻した。イラン戦争長期化の見方を受けてドルが安全資
産として買われたが、主要7カ国(G7)財務相の緊急会合で石油備蓄を共同で放出す
る可能性について協議すると伝えられると、原油安が一服し、ドル安に転じた。またト
ランプ米大統領はイランでの戦争は「ほぼ完了している」と述べると、ドル安が進ん
だ。さらに米軍がイランのドローン(無人機)製造拠点への攻撃を開始したと述べ、標
的の破壊は予定より前倒しで進んでいるとの認識を示した。
 金先限は2万7330円まで上昇した。ドル安が支援要因になった。円相場は1ドル
=157円台後半の円高に振れた。
【ドル建て現物相場】
 金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場では、イラン戦争長期化の見方で
ドル高が圧迫要因になったが、原油高一服やトランプ米大統領の発言を受けて下げ一服
となった。アジア市場では、朝方の5143.26ドルから、手じまい売りが出たが、
5128ドル台で押し目を買われた。
 午前11時現在、5181.46ドルで推移、銀は8944セントで推移。前営業日
の大引け時点は金が5105.33ドル、銀が8398セント。

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