−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2026/4 5,242.1 + 138.4 シカゴ大豆 2026/ 5 1,201.75 + 5.50 NY銀 2026/5 8,959.2 + 506.9 シカゴコーン 2026/ 5 452.25 - 1.50 NYプラ 2026/4 2,234.3 + 65.4 NY原油 2026/ 4 83.45 -11.32 NYパラ 2026/6 1,697.40 + 6.30 ドル・円 158.02 + 0.22 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。貴金属、原油、大豆、コーンは暫定値。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は158円台前半に上昇 NY為替市場、後半に市場は目まぐるしい値動きとなった。ホルムズ海峡の タンカー巡るニュースに市場は右往左往した。米海軍がホルムズ海峡を航行する石油タ ンカーを護衛したとのニュースが流れた。米エネルギー省のライト長官がXへ投稿。 これを受けて原油が一時76ドル台まで急落する中、ドルも戻り売りが強まり、ドル 円も157.40円近辺まで下落。しかし、数分後にライト長官の投稿が削除された。 今度は原油が急速に買い戻され、ドル円も158円台に再度上昇する展開となった。イ ランが米海軍のタンカー護衛を否定したほか、ホワイトハウスも、米海軍はホルムズ海 峡で石油タンカーの護衛行っていないと述べた。 激しい値動きではあるが、ドル円は概ね落ち着いている印象もある。158円台を完 全に回復できるか注目だが、売り圧力も強まりそうだ。完全回復できれば、160円へ の道が開けるが、中東情勢次第ではある。 ◎NY貴金属=軒並み上昇、イラン戦争の早期終結期待で ニューヨーク金は反発、銀は続伸。 金4月限は反発。時間外取引は、イラン戦争の早期終結期待を受けて買い優勢となっ た。欧州時間に入ると、もみ合いとなった。日中取引では、買い戻されて堅調となった が、ドル安が一服すると、上げ一服となった。 銀5月限はイラン戦争の早期終結期待や金堅調を受けて買い優勢となった。 プラチナ系貴金属(PGM)は続伸。 プラチナ4月限は続伸。時間外取引では、イラン戦争の早期終結期待を受けて買い優 勢となった。欧州時間に入ると、上値を伸ばした。日中取引では、金堅調を受けて買い 優勢となったが、ドル安が一服すると、上げ一服となった。 パラジウム6月限はイラン戦争の早期終結期待が支援要因になったが、上げ一服とな った。 ◎LME=軒並み上昇、欧州株や貴金属高に支援される アルミ3カ月物は小反発。3350ドルで取引を開始。アジアの時間帯序盤に値を落 として3265.50ドルの安値を付けたが、アジア株が軒並み上昇となったことで買 い戻す動きが広がり、3330ドル前後に浮上。その後は欧州の時間帯を終えるまで 3330ドルを挟んでの高下となった。米国の時間帯を迎えると一段高となり3400 ドル台に浮上し、3412ドルの高値をつけた。銅高に支援され、堅調に推移。上値は 重いながらも3400ドル台を維持し、小高く引けた。 銅3カ月物は続伸。1万3000ドルで続伸で寄り付いた。直後に1万2986ドル まで値を落としたが、1万2986ドルこの日の安値となった。アジア株高に支えられ て1万3050ドル前後でもちあった後、欧州の時間帯にかけて浮上し、一時1万 3172ドルまで値を切り上げた。米国時間に値位置を落としたものの、1万3000 ドルが下値支持線として意識されて買い戻され、今月4日以来の高値1万3174ドル まで上昇。欧州株の上昇や貴金属高に支援され、この日の高値圏で引けた。 ◎NY原油=暴落、連日のG7会合での合意やIEA臨時会合開催の報 ニューヨーク原油は暴落。 主要7カ国(G7)が9日のオンラインでの財務相会合に続き、この日はエネルギー 相(日本からは赤沢経産相)会合を開催して、石油備蓄の放出を含めた供給の安定策を 講じる必要があることで合意したことや、同会合に参加していた国際エネルギー機関 (IEA)のピロル事務局長がIEAの臨時会合を開いてこの問題を協議すると語った ことで、米国の時間帯から再び大きく売られる展開となった。またトランプ米大統領が 戦闘が間もなく終結する可能性に言及したことも売り材料。 改質ガソリン、ヒーティングオイルともに大幅安。暴落した原油に追随して大きく崩 れる展開。 ◎シカゴ大豆・コーン=大豆は上昇、コーンは手じまい売りで期近が小幅安 大豆は上昇。 月例需給報告は据え置きながら、引き続き、低在庫が示されたことが支援材料とな り、買い先行。期近5月限は1200セント台を維持して引けた。 コーンはまちまち。期近が小幅安。 月例需給報告は据え置きとなり、新規買い材料不足から期近は手じまい売り先行もよ うとなり、最近の上昇に対する修正安場面となった。小麦の期近が大幅安も売り材料。 MINKABU PRESS
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