国内市場は買い優勢か。中心限月の2026年8月限は800〜1500円高程度を 想定する。10日の海外原油の暴落は前日の下落で、かなり織り込んでいる。 10日のニューヨーク原油の引け後に米石油協会(API)が発表した週間米国原油 在庫統計は事前予想の140万バレル増加に対し、170万バレルの減少となり、11 日のニューヨーク原油時間外取引が反発していることが支援材料。円相場が1ドル= 158円台前半に下落していることも支援材料。 ドバイ原油は期近8月限の取組高が7月限を上回った状態になった。夜間取引は7月 限が1220円安。8月限が1370円高。8月限は夜間取引の終盤につけた高値7万 7230円超えが出来るかに注目。短期トレーダーらかの利食い売りで上げ幅を縮小の 可能性はあるが、7万6500円が支持線として意識されると予想。 時間外取引でニューヨーク原油4月限は前日比4.05ドル高の87.05ドルで取 引されている。本日これまでのレンジは86.71〜87.89ドル。 <今日の予定> ◆ 日本 ◆ 【経済】08:50 企業物価指数 2026年2月(日本銀行) 【工業】12:00 原油・石油製品供給統計週報(石油連盟) 【工業】14:00 石油製品給油所小売価格調査(資源エネルギー庁) ◆ ドイツ ◆ 【経済】16:00 消費者物価指数 2026年2月確報(連邦統計庁) ◆ アメリカ ◆ 【経済】20:00 住宅ローン申請指数(MBA) 【経済】21:30 消費者物価指数 2026年2月(労働省) 【経済】3/12 03:00 財政収支 2026年2月(財務省) 【工業】23:30 週間石油統計(EIA) MINKABU PRESS
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