【市況】 金が続伸。ニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まった。その後は、国際エネ ルギー機関(IEA)が石油備蓄の協調放出を提案したことを受けて堅調となった。銀 は6月限が上昇した。 午前11時2分現在の前営業日比は、金標準が78〜369円高、金ミニが 132.0〜432.5円高、ゴールドスポットが1297円高、銀が10.0円高。 午前11時2分現在の出来高は、金が1万4053枚、金ミニが1万1137枚、ゴ ールドスポットが173枚、銀が1枚。 【NY金はイラン戦争の早期終結期待が支援】 金はイラン戦争の早期終結期待が支援要因になった。トランプ米大統領はイランでの 戦争は「ほぼ完了している」と述べた。一方、米海軍がホルムズ海峡を航行する石油タ ンカーを護衛したとするライト米エネルギー長官の投稿が削除され、原油市場が混乱す る場面も見られた。イラン戦争の行方を確認したい。 国際エネルギー機関(IEA)が石油備蓄の協調放出を提案した。主要7カ国(G 7)エネルギー担当相はオンライン形式での会合で、石油備蓄の協調放出で合意に至ら なかったが、IEAに情勢の検証を求めることで一致していた。 金先限は2万7715円まで上昇した。ニューヨーク高と円安が支援要因になった。 円相場は1ドル=158円台前半の円安に振れた。 【ドル建て現物相場】 金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場では、イラン戦争の早期終結期待 を受けて買い優勢となった。アジア市場では、朝方の5192.79ドルから、国際エ ネルギー機関(IEA)が石油備蓄の協調放出を提案したことを受けて堅調となった。 午前11時現在、5210.49ドルで推移、銀は8863セントで推移。前営業日 の大引け時点は金が5175.54ドル、銀が8884セント。 MINKABU PRESS
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