[本日の見通し]石油=暴騰、IRGCは完全な降伏を要求

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 日中取引開始後、原油の2026年8月限は暴騰。一時7000円超の上昇となり、
8万3390円まで上げた。
 トランプ米大統領はイラン戦争に勝利したと述べた一方、イランのペゼシュキアン大
統領は、戦争を終わらせる唯一の方法はイランの正当な権利を認めること、賠償金の支
払い、将来の侵略に対する確固たる国際的保証であると述べた。また、イラン革命防衛
隊(IRGC)は「我々は敵の完全な降伏以外、何も考えていない。我々は、戦争の影
が国から取り除かれた時に戦争を終わらせるだろう」と発表しており、米国やイスラエ
ルが終戦を宣言しても、攻撃を続ける見通しである。イランの銀行が空爆されたことで
中東各地の大手金融機関が革命防衛隊(IRGC)の標的となっているうえ、中東の米
テック企業の拠点も攻撃されるようだ。IRGCが要求する完全な降伏とはなにか不明
だが、少なく終わりは見えない。
 時間外取引でニューヨーク原油4月限は前日比5.58ドル高の92.83ドルで取
引されている。本日これまでのレンジは88.61ドルから94.38ドル。
 原油8月限の予想レンジは8万2000円から8万3000円、ガソリン先限は
10万5000円から11万5000円、灯油先限は10万7000円から10万
9000円
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