●論点解説金、原油との逆相関=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金相場は原油相場との逆相関が目立つ。原油価格が上昇すると、インフレ懸念の米金
利上昇、有事のドル買いが金相場の上値を圧迫する傾向が目立つ。逆に原油価格が下落
すると、インフレ懸念緩和の米金利低下、有事のドル買い解消が金相場の下値をサポー
トする傾向が目立つ。その原油相場の値動きが安定しないことが金相場の値動きも不安
定化している。当面の原油高に一服感がみられることで金相場の下値は固まりつつある
が、まだ安定的に原油安、そして米金利低下・ドル安が進むのかは、時間をかけて評価
を固めていくことになる。
(マーケットエッジ・小菅 努)

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。