[今夜の視点]金・銀=安全資産のドル買いが戻るかどうか

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、ドル安が支援要因になった
が、手じまい売りが出て上げ一服となった。アジア市場では、朝方の4999.31ド
ルから、押し目を買われ、5015ドル台まで上昇したが、ドル高に上値を抑えられ
た。午後に入ると、4982ドル台まで下落した。
 イランの最高安全保障委員会(SNSC)のラリジャニ事務局長が殺害され、新最高
指導者モジタバ師は仲介国を通じて提示された米国との緊張緩和案を拒否した。イラン
の報復攻撃でイラン戦争が長期化するとみられている。安全資産のドル買いが戻ると、
金の圧迫要因になるとみられる。今夜は米連邦公開市場委員会(FOMC)がある。
<今夜の予定>
・ユーロ圏消費者物価指数 2026年2月確報(EUROSTAT)
・政策金利発表(カナダ銀行)
・米FOMC声明文公表(FRB)
・対米証券投資 2026年1月(財務省)
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