●短期見通し金、戦争終結までは上値重い=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 3月はイランに関連した地政学リスクよりも、それがもたらす米金利上昇・ドル高が
嫌気され、調整売りが優勢になっている。地政学リスクそのものよりも、インフレ懸念
の米金利上昇・ドル高圧力が注目されている。この状況で株安圧力が強まると、持高調
整の売りも膨らみやすく、値動きは不安定化している。5000ドルの節目を割り込
み、チャート環境も悪化している。上昇再開は、イラン情勢のリスク織り込みが終了し
て「有事のドル買い」が一服した後になる見通し。調整安を消化しつつ、軍事紛争の終
結見通しが強化された後は、上昇再開を打診する展開が再開される見通し。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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