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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2026/05 1,165.00 1,173.50 1,157.00 1,168.50 + 6.75
2026/07 1,179.75 1,188.50 1,171.75 1,183.25 + 6.75
2026/08 1,173.25 1,181.50 1,165.50 1,176.50 + 6.75
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 266,963 539,864 970,481 (- 9,778)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後
4時現在の数値です。
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*米農務省(USDA)発表の週間純輸出成約高(3月12日までの週)
大 豆:30万4800トン(事前予想レンジ:150万〜300万トン)
大豆粕:22万2300トン(事前予想レンジ: 15万〜 50万トン)
大豆油: 5200トン(事前予想レンジ: 0〜 2万トン)
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*米気象庁発表の6−10日予報(3月25日〜3月29日)
コーンベルト西部の気温は平年並〜平年を上回る。雨量は平年を下回る〜平年並。
コーンベルト東部の気温は平年並〜平年を上回る。雨量は平年を下回る〜平年並。
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大豆は総じて続伸。終値の前営業日比は0.50〜6.75セント高。中心限月の5
月限は6.75セント高の1168.50セント。
イランへの軍事攻撃が終了に近づいている可能性がトランプ米大統領や、イスラエル
のネタニヤフ首相によって示唆されたものの、ホルムズ海峡の封鎖が長期化する可能性
が見込まれるなか、今春作付される大豆の生産コスト上昇の可能性が警戒されて買い優
勢となった。
期近の主要限月5月限は1165セントで取引を開始した後に1170セントに達す
る動きを見せながらも軟化し、アジアの時間帯後半は1160セント前後での安もみと
なり、この中で1157セントの安値を付けた。欧州の時間帯にかけて買い戻されて
再び1170セント前後まで浮上したところで転売が見られた。米国の時間帯は終盤に
かけて値位置を切り上げて1173.50セントの高値を記録したがすぐに転売が膨ら
み、プラスサイドを維持したものの終値ベースでは1170セントを割り込んだ。
米農務省(USDA)発表の3月12日までの週の大豆週間純輸出成約高は30万
4800トンで前週の46万6200トンを下回った。
今年度の累計純輸出成約高は3678万9100トンと、前年同期の4523万
2600トンを約19%下回っている。
*南米諸国の天気概況は以下の通り(民間業者の天気予報を要約)。
ブラジル産地中部では雨が降り続いているが、今週いっぱい同様の天気が続くだろ
う。この雨はサフリーニャコーンの作付及び生育にとって慈雨となるが、週末にかけて
次第に止む見込み。一方、南部の乾燥は結実期を迎えているコーン及び大豆に適さない
状態となっている。17日には前線による降雨が見られたが、土壌水分の乾燥が進んで
いるため、もっと雨が降ることが望ましい。
アルゼンチン産地南部では16日から17日には前線の影響でようやくまとまった
雨量を伴う降雨が発生。この雨は乾燥が続いてきた同地の穀物にとって慈雨であり、穀
物の作柄改善が期待される。ただ、初期に生育が開始されたコーン・大豆の収穫は開始
されているうえ、後期に作付されたコーン・大豆の収穫期も近づいており、降雨により
作柄が改善できる時期は限られている。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(民間業者の天気予報を要約)。
今週に入ってから気温が上昇。週末となる21日まで平年を大きく上回る気温が続
き、雪解けが進むだろう。21〜22日の週末、そして23日の週は前線の到来により
降雨の発生が見込まれるが、この雨に伴う雨量は限られそうだ。一部地域の小麦は土壌
水分不足が作柄に悪影響を与えている。南西部では乾燥傾向が続く見通しとなってお
り、特に注意が必要となっている。
大豆製品は、大豆粕は引き続き大豆に追随高となった。大豆油はイランへの攻撃が終
結に近いことを示唆するトランプ米大統領やイスラエルのネタニヤフ首相の発言が弱材
料となり売り優勢で運ばれた。
大豆粕5月限は前日比10.80ドル高の332.50ドル。
今日の材料
・ブラジル産地中部では週を通して散発的な降雨となりサフリーニャコーンの生育
に適した生育環境が続く。
・ブラジル産地南部では土壌水分不足が警戒される。
・アルゼンチンでは降雨が発生しているが、コーンおよび大豆の作柄改善は困難。
・米小麦産地南西部では乾燥傾向が続き作柄悪化が懸念される。
MINKABU PRESS
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