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始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2026/05 463.25 470.00 463.25 469.75 + 6.50
2026/07 474.25 480.75 474.25 480.00 + 5.50
2026/09 476.75 483.25 476.75 482.00 + 5.00
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 447,443 435,806 1,791,618 (+ 18,119)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から
電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っ
ていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後4
時の数字です。
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*米農務省(USDA)発表の週間純輸出成約高(3月12日までの週)
コーン:118万3700トン(事前予想レンジ:190万〜310万トン)
小 麦: 40万2000トン(事前予想レンジ: 25万〜 50万トン)
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*米気象庁発表の6−10日予報(3月25日〜3月29日)
コーンベルト西部の気温は平年並〜平年を上回る。雨量は平年を下回る〜平年並。
コーンベルト東部の気温は平年並〜平年を上回る。雨量は平年を下回る〜平年並。
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コーンは軒並み続伸。終値の前営業日比は3.75〜6.50セント高。中心限月の
5月限は6.50セン ト高の469.75セント。
米農務省(USDA)発表の週間純輸出成約高は前週を下回ったものの、ドル買い傾
向が強まるなかでも100万トン台を維持し、輸出の好調が継続していることが示され
た。また、ホルムズ海峡の封鎖長期化とこれを受けた肥料価格の上昇長期化が警戒さ
れ、買い優勢となった。
期近の主要限月5月限は463.25セントで取引を開始した後に466セント台ま
で値を切り上げた後に軟化。アジアの時間帯後半は465セントを上値抵抗線とする
安もみとなり、この中で463.25セントの安値を付けた。欧州の時間帯に浮上して
469セント台に達した後は、転売に値を落としながらも押し目買いが見られて浮上す
る高もみとなった。終盤は469〜470セントのレンジ内での高下となり、高値に何
度も顔合わせした後、高値圏を維持して取引を終えた。
米農務省(USDA)発表の3月12日の週までのコーン週間純輸出成約高は118
万3700トンで前週の150万3700トンを下回った。
今年度の累計純輸出成約高は6765万7600トンで、前年同期の5202万
0900トンをおよそ30%上回っている。
*南米諸国の天気概況は以下の通り(民間業者の天気予報を要約)。
ブラジル産地中部では週を通して散発的な降雨となっている。作付されたばかりのサ
フリーニャコーンの生育にとって慈雨となっているが、週末にかけて次第に雨量は減少
する見込み。一方の南部では乾燥傾向が続いており、結実期を迎えているコーン・大豆
の生育には望ましくない状況が続いている。今後は少雨傾向が強まる時期を迎えるた
め、さらに雨が降る必要があるが、現時点では近いうちに降雨が発生する可能性は低
い。
アルゼンチン産地では16日から17日にかけて前線の影響でようやくまとまった
雨量を伴う降雨が発生。20日から23日にかけて新たに前線が到来し、再びまとまっ
た雨量を伴う降雨が発生する見込みとなっている。ただ、すでに多くのコーンは収穫期
を迎え、大豆も成熟期を迎えているため、この雨が作柄に大きく影響を与える可能性は
低いだろう。
シカゴ小麦は続伸。ホルムズ海峡の封鎖が長期に渡るとの見方が強まるなか、輸送費
や生産コスト高観測が強まり買い優勢となった。依然として米国、アルゼンチンなどの
主要生産国で乾燥傾向が続いていることも買い支援要因になった。5月限は一時は今月
9日以来の高水準まで値を伸ばしたが、上げ幅を縮小して終了。
期近の主要限月の5月限は前日比3.75セント高の608セント。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(民間業者の天気予報を要約)。
今週に入ってから気温が上昇。週末となる21日まで平年を大きく上回る気温が続
き、雪解けが進むだろう。21〜22日の週末、そして23日の週は前線の到来により
降雨の発生が見込まれるが、この雨に伴う雨量は限られそうだ。一部地域の小麦は土壌
水分不足が作柄に悪影響を与えている。南西部では乾燥傾向が続く見通しとなってお
り、特に注意が必要となっている。
今日の材料
・ブラジル産地中部では週を通して散発的な降雨となりサフリーニャコーンの生育
に適した生育環境が続く。
・ブラジル産地南部では土壌水分不足が警戒される。
・アルゼンチンでは降雨が発生しているが、コーンおよび大豆の作柄改善は困難。
・米小麦産地南西部では乾燥傾向が続き作柄悪化が懸念される。
・3月12日の週までのコーン週間純輸出成約高は118万3800トンで前週の
150万3700トンを下回る。
MINKABU PRESS
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