[今日の視点]貴金属=大幅続落、NY安と円高で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 貴金属は、大幅続落して寄り付く見通し。金と銀はニューヨーク安と円高を受けて売
り優勢となろう。プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナがニューヨーク安と円高を受
けて軟調となろう。
 午前8時10分現在の現物相場は前営業日の引け時点と比べ、金は282.05ドル
安の4504.27ドル、銀が509セント安の6779セント、プラチナが
61.50ドル安の1927.50ドル、パラジウムは60.79ドル安の
1410.38ドル。
 午前8時10分現在のドル・円相場は1ドル=159.15/17円で、前営業日の
大引け時点から0.55円の円高。
 先限の寄り付き目安は、金が2万3980円前後、銀は365.0円前後、プラチナ
は9800円前後、パラジウムは7800円前後。
【NY金はドル高や金利上昇が圧迫】
 金は前週末の海外市場では、ドル高や金利上昇を受けて急落した。
 金はドル高や金利上昇が圧迫要因になった。イラン戦争長期化の見方を受けて原油が
上昇し、インフレ懸念が高まった。米軍が中東地域に数千人の海兵隊員や海軍兵士を追
加派遣する計画だと、米当局者3人が明らかにした。地上軍を投入するかどうかを確認
したい。またトランプ米大統領は21日、イランが48時間以内にホルムズ海峡を完全
に開放しない場合、発電所を壊滅させると警告した。イランは攻撃された場合、ホルム
ズ海峡を完全に封鎖するとした。
 銀は前週末の海外市場では、ドル高や金急落を受けて売り優勢となった。
【NYプラチナはドル高や金急落が圧迫】
 プラチナは前週末の海外市場では、ドル高や金急落を受けて売り優勢となっ
た。
 プラチナはドル高や金急落が圧迫要因になった。イラン戦争長期化の見方を受けて原
油が上昇し、インフレ懸念が高まった。トランプ米大統領は21日、イランが48時間
以内にホルムズ海峡を完全に開放しない場合、発電所を壊滅させると警告した。
<今日の予定>
・米建設支出 2026年1月(商務省)
MINKABU PRESS 東海林勇行

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