JPXゴムRSS3号は、売りが先行する展開になるとみる。寄り付きでは、上海夜 間高には反応せず、売りが先行している。期中限月は、投げ売りとみられるまとまった 売りが出たことから20円超の暴落と一時なった。 今日のJPXゴムRSS3は、下落する限月が目立ちそうだ。中東情勢の緊張は継続 している。ただ、イラン戦争当初は、JPXゴムRSS3は原油高に追随していたが、 このところ原油高が招くインフレによる天然ゴムの需要減を懸念し始めている。 JPXゴムRSS3の活発限月の8月限は、寄り付き直後にまとまった売りが出て、 一時333.5円まで暴落した。その後、363円付近まで戻しているが、需要減の懸 念から積極的な買いは入らないとみる。また、日経平均株価が大幅安となっていること も弱材料視される。 上海ゴムの中心限月8月限は、1万6500〜1万7500元のレンジ相場から下放 れており、現状、1万6000元付近に攻防になっている。同水準をしっかり割り込む と、節目の1万5500元を目指した動きになる。 午前9時37分時点のゴムRSS3号の活発限月の8月限は前営業日比3.9円安の 363.1円。今日の日中、予想される8月限のレンジ360.0〜370.0円前 後。 今後一週間先までのRSS3号8月限の予想レンジは350.0〜390.0円。 テクニカルからの下値支持線は360.0(節目)、上値抵抗線は385円(節目)。 MINKABU PRESS
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