石油午前=上昇、イランと米国の衝突激化を警戒

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は上昇。トランプ米大統領がイランに対してホルムズ海峡を48時間以
内に開放しなければ発電所を壊滅させると警告した一方、イランは中東の石油インフラ
や淡水化施設に攻撃を加えると報復を宣言するなど、衝突が一段と激化する兆候がある
ことが相場を押し上げている。米海軍の地上部隊がまもなく中東に到着する見通しであ
ることも懸念要因。時間外取引でニューヨーク原油はしっかり。円相場は1ドル=
159円半ばで円安・ドル高推移。
 日中取引開始後、原油の2026年8月限は上昇。9万1500円まで上昇し、夜間
取引の高値である9万1780円に迫っている。
 午前11時01分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
160〜1190円高。
 午前11時01分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が1224枚。
【サウジ、アジア向けの供給を削減か】
 サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコは、少なくとも2つのアジアの買い手
に対して4月積みの供給量を削減することを通知したと伝わっている。引き渡しが可能
なのは紅海のヤンブーから出荷可能なアラブ・ライトだけであることが背景。
【海外原油夜間取引=上昇】
 ニューヨーク時間外取引で5月限は前日比0.43ドル高の98.66ドルで推移。
本日これまでのレンジは96.75ドルから101.50ドル。
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