ニューヨーク証券取引所(NYSE)で取引されている原油ETF(コード:US O)の残高は3月20日時点で1922万3603株となり、前週末比330万株減少 した。ニューヨーク原油は、米戦略石油備蓄(SPR)放出を控えて利食い売りが出た が、イラン戦争長期化の見方を受けて押し目を買われた。 USOが先物市場につないでいる原油の買い玉は20日時点のニューヨーク・マーカ ンタイル取引所(NYMEX)で2026年5月限が2万1630枚(前週末比 5339枚減)となった。 米商品先物取引委員会(CFTC)の建玉明細報告によると、3月17日時点のニュ ーヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油の大口投機家の買い玉は38万 5768枚(前週39万4651枚)、売り玉は16万7080枚(同16万6636 枚)で21万8688枚買い越しとなり、前週の22万8015枚買い越しから、 9327枚買い越し幅を縮小した。USOの買い玉は大口投機家の6.1%(同5.8 %)を占めている。インターコンチネンタル取引所(ICE)のWTI原油の大口投機 家の取組は、買い玉が8万3121枚(同9万4631枚)、売り玉は11万5952 枚(同12万0727枚)で3万2831枚売り越し(同2万6069枚売り越し)に 拡大した。 MINKABU PRESS 東海林勇行
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