トウモロコシと小麦相場は原油相場の急落で調整売り優勢の展開になった。イラン戦 争の終結に向けて前進が見られたとの評価が原油相場の急落を促し、つれてトウモロコ シ相場も利食い売り優勢の展開になった。ただし、大豆相場は小幅高になるなど、大き く値を崩すことは回避されている。バイオ燃料生産拡大の動きが大きな修正を迫られる 可能性は低いとの見方が、穀物相場の値崩れを阻止している模様だ。バイオ燃料の精製 マージンはイラン戦争前と比較して拡大しており、エタノールやバイオディーゼル生産 の穀物需要は高止まりするとみられている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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