金相場は3月23日の取引で、一時200日移動平均線を割り込んだ。200日移動 平均線割れは2023年11月以来のことであり、長期トレンドラインを維持できるか が打診されている。現在の200日移動平均線は4096ドルだが、23日はイラン戦 争の終結期待が浮上して原油安、米金利低下・ドル安が促されたこともあり金相場は 4300ドル台中盤まで切り返している。イラン戦争継続中は下振れリスクを残すが、 このまま戦闘終結に向けて前進がみられるか否かが、金相場の200日移動平均線を防 衛できるか否かを決定づける見通しだ。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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