シカゴコーンの夜間取引は堅調。5月限は再び460セント台を回復している。 前日は材料面からはプラス引けしても良かったが、20日の建玉明細報告で大口投機 玉の買い越しが一気に30万枚を超えていたことが、今月末が期末であることも重なっ て嫌気された形となった。過去には去年3月初めにも買い越しが30万枚を超えていた が、4月1日には16万枚台まで急減していた経験もある。 したがって、目先はファンドの動向次第の値動きとなる可能性がある。また続落とな っている小麦の値動きにも注意したい。 前日のシカゴは総じて続落。デイリー報告でメキシコ向けの大口輸出成約が発表され て、週間輸出検証高も170万トン台と高水準で、輸出需要面からの支援材料は続いて いるものの、トランプ米大統領がイランの発電施設空爆を延期したことで原油が暴落す るなか、小麦が続落したことや、20日のコーン先物の建玉明細報告で大口投機玉の買 い越しが昨年3月以来に30万枚を超えて大きく膨らんだことで、手じまい売りが出や すくなった。 5月限は456.50セントまで下落。引けも459.50セントと、460セント 台を回復できなかった。 <今夜の予定> ◆ ユーロ圏 ◆ 【経済】 18:00 製造業購買担当者景況指数 2026年3月速報(Markit) 【経済】 18:00 サービス業購買担当者景況指数 2026年3月速報(Markit) 【経済】 18:00 購買担当者総合景況指数 2026年3月速報(Markit) ◆ アメリカ ◆ 【工業】 3/25 05:30 週間石油統計(API) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。