石油市況=原油は総じて暴落、一代高値水準から大きく崩れる

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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東京石油の先限相場表(帳入値と前営業日比)
      東京ガソリン             東京灯油                東京原油
2026/09   150,000     ±0  2026/09   140,000     ±0  2026/08   85,040 -8,310
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15:45 現在
NY原油    夜間取引 期近 5月限  90.89 ドル +2.76
ブレント原油   夜間取引 期近 5月限 102.72 ドル +2.78
ドル・円相場 15:45 現在   158.68 円  前営業日比  0.94 円の円高
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【市況】
 東京石油市場の原油は総じて暴落。トランプ米大統領がイランの発電所攻撃を延期す
ると発表したことで、海外原油が前日の時間外取引で暴落してそのまま暴落水準で引け
たことに圧迫された。為替も1ドル=158円台後半まで円高に振れた。ただ、この日
のアジアの時間帯の夜間取引は大きく戻している。この日のドバイ原油の現物も暴落し
たものの、その後は戻した。5月渡し物は130ドル台前半で推移。
 原油は一代高値から暴落する展開。主要限月は7000〜8000円台安で引ける限
月が多くなった。ガソリン、灯油は約定せず値動きなし。

 前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油も出来ず。軽油も出来ずだが、名目値で
3000円安。原油は9480〜1380円安。中京ガソリンは出来ず、中京灯油も出
来ず。
 推定出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が4777枚。中京
ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。

【8月限は一代新高値から暴落、乱高下後は8万5000円台に落ち着く】
 東京原油は総じて暴落。国内夜間取引の序盤は前日の高値を小幅に更新したものの、
すぐに暴落する展開。前半は乱高下しながらもさらに崩れて、後半にこの日の安値を付
けた。その後は日中取引にかけて戻したものの、前日比での暴落水準に変化はなかっ
た。
 6番限である8月限は国内夜間取引の序盤に9万3850円と一代高値をさらに更新
したものの、すぐに9万円の節目を下抜けて、8万3000円台まで暴落。その後いっ
たん8万5000円台に戻す場面もあったが、その後再び崩れて後半にこの日の安値と
なる8万1490円を付けた。しかし、その安値からは大きく戻して日中取引では8万
5000円台に落ち着いた。

【ニューヨーク原油の時間外取引は急伸】
 ニューヨーク原油の夜間(時間外取引)は急伸。5月限は午後3時45分現在、前日
比2.76ドル高の90.89ドル辺りで推移。

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