貴金属は、金、プラチナが買い優勢で寄り付く見通し。金はニューヨーク金が小幅続 落で引けたが、ニューヨーク金の引け後、ドル建て現物相場が上昇。イラン戦争の終結 期待から25日のニューヨーク原油時間取引が反落し、インフレ圧力後退を受け、米金 利が低下し、金が買われやすい環境。プラチナはニューヨーク高を受け、ドル建て現物 相場が1940ドル台に上昇や、金高から買い優勢で推移予想。銀は玉の出方次第。パ ラジウムは出来ず。 先限の寄り付き目安は、金が2万3450円前後、銀は344.6円前後、プラチナ は9553円前後、パラジウムは7200円前後。 【金は停戦合意期待を受け上伸か】 NY金は、米大統領によるイランの発電所への攻撃を5日間延期表明を受けた反発の 後に原油高となったことで反落に転じた。ただNYの日中取引終了後は大きく上昇に転 じている。イラン停戦合意期待が高まって買い戻されていると見られる。東京市場でも NY夜間高が手掛かりとなって買い優勢になると予想される。 銀はきのうの海外市場では、イランへの攻撃延期に加え人工知能(AI)需要期待を 受けて堅調となった。 【NYプラチナは米株高から反発】 プラチナはきのうの海外市場では、米株高を受けて反発となった。 プラチナは米大統領のイランへの攻撃延期を受け世界経済への影響に対する懸念が後 退するなか、産業用需要期待が高まり堅調となった。 <今日の予定> == オーストラリア == 【経済】09:30消費者物価指数 2026年2月 (連邦統計局) == 日本 == 【経済】08:50金融政策決定会合議事要旨公表 1月22-23日分 (日本銀行) 【経済】14:00景気動向指数 2026年1月改定状況 (内閣府) 【経済】14:00チェーンストア販売統計 2026年2月 (日本チェーンストア協会) 【工業】12:00原油・石油製品供給統計週報 (石油連盟) 【工業】14:00石油製品給油所小売価格調査 (資源エネルギー庁) == ドイツ == 【経済】18:00景況感指数 2026年3月 (ifo) == イギリス == 【経済】16:00消費者物価指数 2026年2月 (国立統計局) 【経済】16:00小売物価指数 2026年2月 (国立統計局) 【経済】16:00生産者物価指数 2026年2月 (国立統計局) 【納会】--:--ロブスタコーヒー 2026年3月限 (ICE EUROPE) == アメリカ == 【経済】20:00住宅ローン申請指数 (MBA) 【経済】21:30経常収支 2025年10-12月期 (商務省) 【経済】21:30耐久財受注 2026年2月速報値 (商務省) 【工業】23:30週間石油統計 (EIA) MINKABU PRESS
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