石油午前=大幅安、米国とイランの停戦協議の開始を想定

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は大幅安。米国とイランの停戦協議がまもなく始まる可能性があると伝
わっていることが引き続き重し。米CNNによると、イランはウィトコフ米特使やクシ
ュナー氏ではなくバンス副大統領との協議を望んでいるようだ。ただ、停戦報道はイス
ラエルや米国など西側のメディアに限られており、イラン国内の報道は見当たらない。
時間外取引でニューヨーク原油は大幅安。円相場は1ドル=158円後半で推移し、前
日水準とほぼ変わらず。
 日中取引開始後、原油の2026年8月限は大幅安。8万1830円まで下げ幅を拡
大し、夜間取引の安値を一時下回った。
 午前11時01分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
3060〜30円安。
 午前11時01分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が779枚。
【米国とイランの要求は噛み合わず】
 ロイター通信によると、イランは停戦協議に向けて、将来の攻撃に対する保証や損失
の補填、ホルムズ海峡の正式な支配権、イランの弾道ミサイル計画に関する交渉を行わ
ないことを要求しているもよう。一方、米国は既存の核能力を解体、ウラン濃縮の停
止、濃縮ウランの引き渡し、ミサイル開発の制限など15項目を要求している。
【海外原油夜間取引=下落】
 ニューヨーク時間外取引で5月限は前日比4.81ドル安の87.54ドルで推移。
本日これまでのレンジは86.72ドルから89.36ドル。
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