3月はイランに関連した地政学リスクよりも、それがもたらす米金利上昇・ドル高が 嫌気され、調整売りが優勢になっている。インフレリスクで、世界の金融政策環境・見 通しが急変するリスクが警戒されている。このため、原油高が継続中は値下がり、原油 高が一服すると押し目買いの展開になる。しかし、イラン情勢は先行き不透明感が強 い。ホルムズ海峡封鎖が解消される見通しも立たない。既に戦争開始から4週間目に突 入しているが、戦争終結を模索する動きが広がるまでは値下がり、戦争終結期待が浮上 した後に押し目買いの対応が基本になる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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