[今夜の視点]金・銀=イラン情勢の行方を確認

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、イラン戦争の終結期待を受
けて買い優勢となったが、ドル高を受けて上げ一服となった。アジア市場では、朝方の
4503.40ドルから、押し目を買われ、4539ドル台まで上昇した。午後に入る
と、イスラエルのイラン空爆を受けて原油高に振れたことが圧迫要因になった。
 トランプ米政権は交戦終結に向けた15項目の計画をイランに提示した。イランの回
答が待たれるが、譲歩する可能性は低い。一方、イスラエルがイランの複数地域で大規
模な空爆を実施した。イラン情勢の行方を引き続き確認したい。今夜は米新規失業保険
申請件数の発表がある。
<今夜の予定>
・米新規失業保険申請件数(労働省)
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