改めて原油相場が上昇するも、トウモロコシ相場の値動きは不安定だった。月末に米 農務省(USDA)の作付意向面積の発表を控えて、持高調整を進める動きが活発化し ている。基本的にはトウモロコシから大豆への作付けシフトが想定されている統計だ が、調査期間は3月上旬まで含まれるため、最近のイラン戦争の影響が幾分か反映され る可能性がある。3月上旬時点ではイラン戦争の影響を大きく織り込むことは難しいと みられるが、不安定な作付け環境の中でサプライズとなる数値が発表される可能性もあ り、様子見ムードが強まり始めている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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