石油午前=大幅高、ホルムズ海峡の実質的な封鎖が続く

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は大幅高。パキスタンやタイ、マレーシアなど一部のタンカーが通行を
許可されているようだが、ホルムズ海峡の実質的な封鎖が継続するなか、需給は引き続
きタイトで世界の石油在庫は減少を続けている。米国やイスラエルに対してイエメンの
アンサールアッラー(フーシ派)が宣戦布告したことや、米国がイランで地上戦を開始
する見通しであることも支援要因。時間外取引でニューヨーク原油は続伸の動き。円相
場は1ドル=159円後半で推移し、円安・ドル高が一服している。
 日中取引開始後、原油の2026年8月限は9万0760円まで大幅高となった。た
だ、上げ一服後はやや押し戻されている。
 午前11時04分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
2670円安〜3620円高。
 午前11時04分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が340枚。
【米大統領によると、協議は非常に順調】
 トランプ米大統領は、イランとの米国の交渉は「非常に順調に進んでいる」との認識
を示した一方、「イランとは何が起こるかわからない」とも述べた。「我々は彼らと交
渉するが、その後いつも彼らを爆破しなければならないからだ」と発言している。最近
のトランプ米大統領の発言は事実と合致せず、意味不明な部分が多い。
【海外原油夜間取引=上昇】
 ニューヨーク時間外取引で5月限は前日比2.31ドル高の101.95ドルで推
移。本日これまでのレンジは101.05ドルから103.38ドル。
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