【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが下落。ドル建て現物相場の下落を受けて 売り優勢で始まった。その後は、トランプ米大統領がイラン合意あり得ると思うと述 べ、ドル高が一服すると、下げ一服となった。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが145円安〜変わらず、プラチナミ ニが268.0円安〜592.5円高、プラチナスポットが49円高、パラジウムが出 来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが1892枚、プラチナミニが549枚、 プラチナスポットが1150枚、パラジウムが0枚。 【週明けのプラチナはドル高が圧迫】 プラチナはドル安や金堅調が支援要因になったが、週明けはドル高を受けて上げ一服 となった。米国がイランで地上戦の準備を進めており、戦争長期化の見方が強い。有事 のドル買いが続くと、プラチナの戻り売り圧力が強まるとみられる。ただトランプ米大 統領がイラン合意あり得ると思うと述べると、ドル高が一服した。 プラチナ先限は日中取引で9114円まで下落したのち、9430円まで戻した。週 明けのドル高が圧迫要因になった。円相場は1ドル=160円台前半で円安が一服し た。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、下げ一服。朝方の1839.78ドルから1822 ドル台まで下落したのち、ドル高一服を受けて下げ一服となった。 午前11時現在、プラチナは1874.99ドル、パラジウムが1400.59ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1893.70ドル、パラジウムが 1402.15ドル。 MINKABU PRESS
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