LME市況=全面高、停戦協議の進展期待とNYダウ堅調から買い優勢に

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物             3カ月物
    アルミ        3,448.21  +    90.98      3,401.00  +   105.00
    アルミ合金      2,900.00  +    76.00     2,900.00  +    76.00
     銅        12,140.95  +    16.81     12,223.50  +    28.50
    ニッケル      17,061.42  +    66.62     17,263.00  +    77.00
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 アルミ3カ月物は大幅続伸。3400ドルで上離れて寄り付いた。中東情勢悪化に対
する警戒感や、イランが週末にUAEとバーレーンにあるアルミ施設を攻撃し、湾岸諸
国からのアルミ供給引き締まりが警戒されて寄り付き直後に今月16日以来の高値とな
る3492ドルの高値に到達。高値を離れた後も3400ドルを支持線としてもちあう
堅調な動きとなった。米国の時間帯を迎えると、やや値位置を切り下げたが、停戦協議
の進展期待を受けた米株式市場でニューヨークダウが堅調に推移が買い支援要因とな
り、3ケタの上げ幅を記録する大幅高で終えた。アルミ合金3カ月物は2022年3月
の高値に顔合わせとなる2900ドルまで上伸。
 銅3カ月物は続伸。1万2049ドルで反落して取引を開始。アジア時間の序盤は1
万2080ドルを抵抗線として低迷し、1万2021ドルの安値を付ける場面が見られ
たが上海株の続伸を受けて早々に浮上となった。アジア時間の中盤以降は1万2180
ドルを支持線として意識する高もみとなった。米国の時間帯には停戦協議が進展すると
の期待を受けた米株高を受けて浮上し、一時1万2278ドルの高値まで浮上。27日
の高値1万2325どるが抵抗線となり、転売が見られたものの引けにかけて買い戻さ
れ、小高く引けを迎えた。
 ニッケル3か月物は反発。1万7165ドルで続落して取引を開始。アジア時間の序
盤に値を落とし1万7075ドルの安値を付けたが、上海株や他非鉄貴金属の堅調推移
を手掛かりに浮上となり、1万7390ドルの高値まで浮上。高値を離れた後も1万
7200ドルまで値を落とすと買い戻される底堅い動きとなり堅調に取引を終了。
今日の材料
・30日のアジア太平洋株式市場は総じて下落。
・中国上海総合指数は小幅続伸、9.56ポイント高の3923.29ポイント。
・欧州株は上昇。英FTが1.61%の上昇となったのが目立った。
・ドルは対円では反落も全体的には堅調。ドル円は一時1ドル=159円台前半まで下
 落した。
 ユーロドルは1ユーロ=1.1441ドルまで下落し、3月19日以来の安値をつけ、反発
 力弱く推移。
・米国株は、まちまち。ニューヨークダウは49.59ドル高。ナスダック指数が153.72
 ポイント安(0.73%の低下)。
・ニューヨーク貴金属、原油とも続伸。
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