リスク回避ムード緩和 トランプが戦争終結示唆、ホルムズ海峡閉鎖でも トランプ米大統領は、ホルムズ海峡が閉鎖されたままの状態であってもイランに対する軍事作戦を終了させる用意があると側近に伝えたという。WSJが報じている。 トランプ報道を受けリスク回避ムードが緩和しており、円とドルが下落。時間外で米株は急反発し、NY金は上昇に転じている。ドル円は一時159.97円まで上昇後、ドル売りに押され159.70円台に軟化。 原油先物は下落に転じている。今朝の高値106.80ドル台から101ドル台まで下げている。ただ、依然として高水準だ。 トランプ氏が戦争終結に前向きでも、ホルムズ海峡が閉鎖されたままなら供給懸念は消えない。原油高止まりならインフレは加速し世界経済はスタグフレーションに陥る可能性がある。 また、米国がイラン戦争から撤退したとしてもイスラエルが単独でイラン攻撃を継続する可能性があり、中東地域での紛争は完全には終結しない見込み。イスラエルのネタニヤフ首相は、イラン戦争は任務の半分が達成したがまだ半分残ってるとコメントしている。
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