[今夜の視点]金・銀=湾岸諸国の動きを確認

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場では、戦争終結期待を受けて買い
優勢となった。アジア市場では、朝方の4680.81ドルから、トランプ米大統領が
1日の国民向け演説でイラン情勢について説明するとしたことを受けて4721ドル台
まで上昇したのち、アラブ首長国連邦(UAE)がホルムズ海峡の武力開放を支援との
報道で上げ一服となった。午後に入ると、4667ドル台で押し目を買われた。
 トランプ米大統領が撤退方針を示したのに対し、アラブ首長国連邦(UAE)がホル
ムズ海峡の武力開放を支援する準備を進めているとされた。米大統領は、撤退すればホ
ルムズ海峡は自動的に開くとの見方を示している。ただ湾岸諸国にとって、ホルムズ海
峡は原油輸出だけではなく、食料品輸入に担っており、封鎖が続いた場合、大打撃とな
る。他の湾岸諸国の動きも確認したい。
<今夜の予定>
・ユーロ圏製造業購買担当者景況指数 2026年3月確報(Markit)
・ユーロ圏雇用統計 2026年2月(EUROSTAT)
・全米雇用報告 2026年3月(ADP)
・米製造業景況指数 2026年3月(ISM)
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