プラチナ午前=プラチナは反落、原油高で利食い売り

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反落。ドル建て現物相場の下落を受けて
売り優勢となる場面が見られた。その後は、金堅調を受けて期先2本に押し目買いが入
ったが、トランプ米大統領の演説が始まり、原油高に振れると、利食い売りが出た。パ
ラジウムの商いは成立しなかった。
 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが201〜119円安、プラチナミニ
が193.0円安〜変わらず、プラチナスポットが49円高、パラジウムが出来ず。
 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが2795枚、プラチナミニが450枚、
プラチナスポットが2295枚、パラジウムが0枚。
【NYプラチナはドル安一服で上げ一服】
 プラチナは米軍の撤退方針や金堅調を受けて買い優勢となったが、ドル安一服を受け
て上げ一服となった。トランプ米大統領が、イランから2〜3週間で撤退すると述べ
た。ただ米大統領の国民向け演説を控えてドルに買い戻しが入った。この日の米大統領
の演説で目新しい情報はなく、原油高を受けて利食い売りが出た。
 プラチナ先限は9621円まで下落した。原油高が圧迫要因になった。円相場は1ド
ル=159円台前半の円安に振れた。

【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】
 プラチナのドル建て現物相場は、上げ一服。朝方の1969.50ドルから、トラン
プ米大統領の国民向け演説を控えて1981ドル台まで上昇したが、演説が始まり、原
油高に振れると、上げ一服となった。
 午前11時現在、プラチナは1923.20ドル、パラジウムが1458.54ドル
で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1974.10ドル、パラジウムが
1488.72ドル。
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