日経225先物は11時30分時点、前日比1250円安の5万2850円(-2.31%)前後で推移。寄り付きは5万4290円と、シカゴ日経平均先物(5万4235円)にサヤ寄せする形で、買いが先行して始まった。直後につけた5万4370円を高値に、5万4000円~5万4370円辺りでの保ち合いを継続。ただし、中盤辺りから下へのバイアスが強まり下落に転じると、終盤にかけて5万2730円まで下げ幅を広げた。 買い先行で始まった日経225先物は、日本時間の午前10時頃から予定されていたトランプ米大統領の米国民に向けたテレビ演説に関心が集まるなか、前場中盤までは25日移動平均線(5万4110円)を上回っての推移が続き、ショートカバーを誘う流れをみせていた。ただ、演説ではイランとの戦闘終結に向けた進展がみえず、原油先物価格が1バレル=104円台に上昇したことで、ロング解消に向かわせたようだ。さらに、75日線(5万3380円)も割り込んだことで、ショートを誘う形になったとみられる。 NT倍率は先物中心限月で14.52倍(1日は14.65倍)に低下した。トランプ大統領の演説を受けてインデックス売りが集中する形になり、アドバンテスト<6857>[東証P]や東京エレクトロン<8035>[東証P]、ソフトバンクグループ<9984>[東証P]が日経平均型を押し下げた。 株探ニュース
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