−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 貴金属の相場表(帳入値と前営業日比) 2026/04 2027/02 ドル建て現物価格 15:45 現在 金 24,500 +400 24,207 -537 : 4,584,60 -123.49 銀 360.0 0.0 344.6 0.0 : 7,047.00 -444.00 プラチナ 9,800 -250 9,500 -376 : 1,892.90 -81.20 パラジウム 7,300 0 7,300 0 : 1,440.75 -47.97 ====================================== 15:45 現在 前営業日比 15:45 現在 前営業日比 ドル・円相場 159.31 +0.96 ユーロ・ドル相場 1.1530 -0.056 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【市況】 金は総じて反落。ニューヨーク高を受けて買い優勢で始まった。その後、イラン戦争 の早期終結期待を受け堅調に推移も、トランプ米大統領の演説が始まり、原油高に振れ ると、上げ一服となった。先限は正午前に28円高で推移。午後は円安が下支え要因な がらドル建て現物相場の下落から売り優勢となり、後半に入り、下げが加速した。4月 当限は閑散に売りなし商状なか、400円高。 銀は出来ず。 前営業日比は、金標準、金ミニが545円安〜400円高、ゴールドスポットが 351円安、銀が変わらず。 推定出来高は、金が2万2633枚、金ミニが1万9106枚、ゴールドスポットが 533枚、銀が0枚。 【金先限は前日の上げ幅をほぼ削る、トランプ演説で風向き変わる】 金先限は午前9時過ぎから上げ幅を拡大し、2万5277円まで上昇。3月23日に チャート上で空けたギャップ(窓)にかかる上昇となった。しかしトランプ米大統領の 演説が始まり、イラン戦争に向けて平和的な終結を望むような見解はなく、攻撃的な内 容となり、原油価格が急騰。投資家心理が急速に冷やされ、ドル高、金安となり、午後 になり、2万4056円まで急落。昨日の安値2万4000円が支持線になり、下値を 切り上げたが、昨日の上げ幅をほぼ削りとる下落となった。 トランプ大統領の演説をきっかけに風向きが変わった一日となった。トランプ氏がイ ラン戦争、今後2〜3週間でイラン戦争を完全終結。イラン側に出している15の条件 をある程度、緩和との発言があれば、原油は大幅安、貴金属、株高になるシナリオだっ たが、「イランを石器時代に戻す」と今後もイラン攻撃を継続する発言であり、投資家 の戦争終結期待は後退。3日の欧米市場はグッドフライデーのため、休場となることも あり、今夜の欧米の株式市場、ニューヨーク貴金属市場では手じまい売りが先行か。ど の程度の下げになるかを見極めたい場面。 【ロンドン=現物相場】 金のドル建て現物相場は、大幅安。きのうの海外市場は、米軍のイラン撤退方針など を受けて買い優勢となった。アジア市場は、朝方の4794.85ドルから、トランプ 米大統領の国民向け演説を控えて4798ドル台まで上昇。しかし、演説が始まり、原 油高に振れると、地合いを緩め、4653ドル台まで急落。いったん4710ドル台ま で戻したが、売り圧力は強く、4600ドル割れとなると下げが加速し、4564ドル 台まで下落。午後3時半以降は戻し、4620ドル台で推移。 MINKABU PRESS
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