米穀倉地帯はこれから作付け期に向かうが、今季は干ばつ傾向がやや強いことに注意 が必要だ。3月31日時点で干ばつ傾向が報告されている面積は、トウモロコシが 44%、大豆が44%、春小麦が21%となっている。冬小麦の65%、綿花の 94%、ソルガムの73%などと比較すると、トウモロコシと大豆生産地の土壌水分は 相対的に安定しているが、それでも高温と乾燥傾向で良好な土壌水分環境とは言い難い 状況にある。冬小麦は産地の干ばつ傾向を手掛かりに値上がりを進めていたため、4月 に土壌水分環境の改善がみられるかにも、徐々に関心を高めていく必要がある。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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