石油午前=上昇、米国とイランの和平協議開始は見通せず

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は上昇。仲介国を中心にイラン戦争の終結に向けた取り組みが行われて
いる反面、米国とイランの協議開始が不透明であることが相場を押し上げている。双方
が主張する停戦の条件は全く噛み合っておらず、協議が始まる可能性は今のところ乏し
い。円相場が1ドル=159円後半で円安・ドル高推移していることも支援要因。時間
外取引でニューヨーク原油は堅調。
 日中取引開始後、原油の2026年8月限は8万4570円まで上昇。夜間取引の高
値8万4660円に迫っている。
 午前11時04分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
1080円安〜2680円高。
 午前11時04分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が669枚。
【トランプ米大統領がまた警告】
 トランプ米大統領は、イランが米東部時間7日午後8時(日本時間8日午前9時)ま
でにホルムズ海峡開放で合意しない場合、同国は「地獄」に陥ると警告した。トランプ
米大統領はイランの橋や発電所への攻撃を予告している。ただ、イラン戦争が始まって
から米国は期限を設けた警告を繰り返しており、材料視されづらくなっている。
【海外原油夜間取引=上昇】
 時間外取引でニューヨーク原油5月限は前日比2.20ドル高の114.61ドルで
推移。本日これまでの値幅は112.51〜114.65ドル。
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