[今夜の視点]金・銀=米国とイランの合意の可能性は低い

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は軟調。きのうの海外市場では、原油高一服を受けて押し目を
買われたが、ドル安一服に上値を抑えられた。アジア市場では、朝方の4654.90
ドルから、米国とイランの合意の可能性は低いと伝えらえたことを受けて売り優勢とな
り、4621ドル台まで下落した。午後に入ると、ドル高一服を受けて下げ一服となっ
たが、戻りは売られた。
 トランプ米大統領は、イランが「一夜にして壊滅される」可能性があるとし、イラン
が7日夜までに戦闘終結に向けて合意しなければ、その結果に直面することになると警
告した。イランは拒否しており、交渉担当者も米国とイランの合意の可能性は低いと伝
えらえた。TACO(トランプはいつも尻込みする)が繰り返されるのか、発電所攻撃
が実行されるのかどうかが焦点である。
<今夜の予定>
・ユーロ圏サービス業購買担当者景況指数 2026年3月確報(Markit)
・ユーロ圏購買担当者総合景況指数 2026年3月確報(Markit)
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