NY金・銀市況=金はイランとの停戦交渉期限を控え小幅まちまち、銀は続落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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            始 値   高 値   安 値   帳入値   前日比
   金      (26/ 6)  4678.6     4745.7      4631.9      4684.8        0.0
          (26/ 8)  4727.0     4777.6      4668.1      4720.5        0.0
   銀     (26/ 5)  7286.0     7361.0      6978.0      7198.7     - 86.0
         (26/ 7)  7379.0     7414.0      7039.0      7251.8     - 86.9
           推定出来高  前日出来高  前日取組高    (前々日比)
  金            134,674       95,262       355,510        (+    460)
  銀            43,645       23,922       114,262        (-    117)
 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替   円    ユーロ  ・NYダウ          46,584.46  -  85.42
     前日  159.68/70   1.1542/44   ・ナスダック         22,017.85  +  21.51
     本日  159.59/61   1.1598/99   ・10年米国債利回り      4.31  -   0.02
・NY原油  (26/ 5)  112.95 + 0.54  ・SPDR保有金残高  1,050.99      0.00
注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日
本時間の翌日の午前8時)に更新予定。
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 ニューヨーク金は小幅まちまち。銀は続落。前日比は金が0.3ドル安〜0.7ドル
高、中心限月の6月限が変わらず、銀が88.0〜83.5セント安、中心限月の5月
限は86.0セント安。
 金6月限は変わらず。時間外取引は、アジア時間の終盤に軟調に推移した後、欧州時
間に入ると、地合いを引き締め、上昇に転じたが、イランとの停戦交渉の不透明感から
上げ幅を削り、前日の終値水準でもみあった。日中取引では、序盤、リスク回避の動き
から手じまい売りが先行し、50ドル超の下落となる場面があった。売り一巡後はドル
が対ユーロで下落から地合いを引き締めた。後半から終盤に20ドル超の下落となった
が、ニューヨーク時間の7日午後8時(日本時間の8日午前9時)のイランとの停戦交
渉の期限を控え、引けで上げ幅を削り、変わらずで終えた。
 終値だけを見ると小動きだが、1日の値動き幅は100ドルを超え、強弱感が交錯す
る乱高下した1日となった。
 銀5月限は続落。時間外取引から売り優勢となり、50セント超の下落で推移。日中
取引は手じまい売り先行もようとなり、一段安となった。
 4月6日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比13万6211オンス減の
3082万5877オンス、銀は95万0803オンス減の3億2623万9545オ
ンス。

今日の材料
・7日のアジア太平洋株式市場は総じて上昇。
・中国上海総合指数は小反発、10.07ポイント高の3890.17ポイント。
・欧州株は下落。中東での軍事攻撃が継続し、トランプ大統領がイランとの合意期限
 を前に新たな警告を発したことを嫌気。
・トランプ米大統領はイランへの強硬姿勢を崩さず。「1つの(イランの)文明全体
 が今夜滅び、二度と戻ることはないだろう」とSNSに投稿。さらに「そうなって
 ほしくはないが、恐らくそうなる」とも付け加えた。
・ウィリアムズNY連銀総裁は、エネルギー価格上昇で総合インフレは押し上げら
 れる。ただ、基調的な物価圧力の見通しは概ね変わらないと発言。
・ドルはまちまち。ドル円は一時、1ドル=160円を試す上昇後に反落も159円台半ば
 で買い支えられ、しっかり。ユーロドルは1ユーロ=1.1605ドルまで上昇し、今月
 2日の高値と顔合わせ。この日の高値圏で終えた。
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