【市況】 国内石油市場は暴落。パキスタンなどの仲介のもと、米国とイランが2週間の一時停 戦で合意したことが相場を押し下げている。双方が主張する要求が満たされない場合、 衝突が再び始まるリスクもあるが、供給ひっ迫見通しの後退から石油市場は売り一色。 ホルムズ海峡の内側のタンカーが解放される見通し。なお、イラン最高国家安全保障会 議が発表した声明によると、米国は10項目を受け入れるという。時間外取引でニュー ヨーク原油は大幅安。円相場は1ドル=158円半ばで円高・ドル安推移。 日中取引開始後、原油の2026年8月限は7万7590円まで暴落。ただ、午前で 下げは一服している。 午前11時現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が 1万4000〜1100円安。 午前11時現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が1327枚。 【米国とイランの協議は10日から開始】 イランと米国による具体的な停戦協議は今週10日からパキスタンのイスラマバード で始まる見通し。イランはアラグチ外相が協議の中心となる公算。イスラエルとの距離 が近いウィトコフ米中東特使は交渉団から外れるとの見方があるが、今のところ詳細は 不明。バンス副大統領が交渉団の中心となる可能性もある。 【海外原油夜間取引=暴落】 時間外取引でニューヨーク原油5月限は前日比15.62ドル安の97.33ドルで 推移。本日これまでの値幅は91.05〜109.19ドル。 MINKABU PRESS
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