7日には高値117.63ドルを付けたが、8日のアジア時間には一時91.05ド ルまで急落している。トランプ大統領は7日を交渉期限として、ホルムズ海峡開放など がなければイランの発電施設や橋を攻撃すると警告していた。しかし、7日引け後には パキスタンの提案した2週間の停戦受け入れが表明されている。軍事作戦も一旦は停止 され、ホルムズ海峡の流通も再開される見通し。合意に達することができるのかは不透 明感もあるが、イラン戦争が開戦してから最も戦闘終結に近づいた状態と言えよう。当 限の2番限に対するプレミアムは10ドルを割り込むなど、極端な需給ひっ迫懸念の緩 和が進んでいる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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