金のドル建て現物相場は、もみ合い。きのうの海外市場では、米国とイランの停戦合 意を受けて急伸したが、ドル安一服を受けて上げ一服となった。アジア市場では、朝方 の4710.72ドルから、イランがイスラエルのレバノン攻撃に反発し、停戦協議に 対する懸念が出たことを受けて4699ドル台まで下落したが、ドル高が一服すると、 下げ一服となった。午後に入ると、4732ドル台で戻りを売られた。 イランのガリバフ国会議長は、戦闘終結に向けた10項目の提案の主要な3項目で違 反があったとし、このような状況下では米国との二国間停戦や交渉は不合理だという認 識を示した。トランプ米大統領はレバノンのヒズボラは停戦合意に含まれないと説明し ている。初回協議はパキスタンの首都イスラマバードで11日午前に実施される。今夜 は2月の米個人消費支出(PCE)価格指数などの発表がある。 <今夜の予定> ・独貿易収支 2026年2月(連邦統計庁) ・独鉱工業生産指数 2026年2月(経済技術省) ・米国内総生産 2025年10-12月期確報値(商務省) ・米個人所得・支出 2026年2月(商務省) ・米新規失業保険申請件数(労働省) ・米卸売在庫 2026年2月確報値(商務省) MINKABU PRESS
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