OSEゴム相場は4月7日に400.70円まで上昇した後、9日に382.00円 まで高値から最大で18.70円の急落となった後、再び400円水準まで切り返す荒 れた展開になっている。合成ゴム主導の急伸地合が形成されていたが、米国とイランの 停戦合意で原油相場が高値から急落している影響で、ゴム相場も地合が不安定化してい る。上海ブタジエンゴム相場は調整売り優勢の展開になっている。ただし、原油高でも 合成ゴムのコスト高、供給不安が容易に解消される見通しにない以上、天然ゴム相場の 値下がり余地は限定される見通しだ。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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